2024.11.17
若女将ブログ
「幽玄の竹あかり」再開されました♪
紅葉も進み、いよいよ見ごろのピークを迎えている赤目四十八滝。
今年で5年目となる「幽玄の竹あかり」は毎年秋から冬にかけて、
渓谷の宵闇を優しく照らします。
今年は、渓谷の川の中にも流線形のデザインの竹が設置され、毎年違った趣きで
多くの方を楽しませてくれていました。
しかし、スタートからすぐの11月2日。
思わぬ大雨で、滝が増水し、せっかくの竹あかりが破損、流される事態に・・。
毎日、夜を徹して準備作業を進めてくれていた渓谷保勝会の心中を思うと、胸が痛みました。
何より楽しみにお越しくださったお客様にも大変ご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。
赤目小町全体で、毎年大切にしているイベントですので、自然の事と一言では割り切れない
思いでいっぱいだった数週間。
冷たい川に入り、修復作業を進めてくれたスタッフのおかげで、今年の
竹あかりがいよいよ再開できる運びとなりました。
本日、ご宿泊のお客様はさっそく皆様で夜のお散歩にお出かけされています。
どうぞ、多くの方に赤目四十八滝に足を運んで、ご覧いただきたいです。
人の手で作られた、優しく幻想的な光の空間です。
夜の赤目四十八滝に入山できるのは今だけ♩
是非お越しくださいませ。
今年で5年目となる「幽玄の竹あかり」は毎年秋から冬にかけて、
渓谷の宵闇を優しく照らします。
今年は、渓谷の川の中にも流線形のデザインの竹が設置され、毎年違った趣きで
多くの方を楽しませてくれていました。
しかし、スタートからすぐの11月2日。
思わぬ大雨で、滝が増水し、せっかくの竹あかりが破損、流される事態に・・。
毎日、夜を徹して準備作業を進めてくれていた渓谷保勝会の心中を思うと、胸が痛みました。
何より楽しみにお越しくださったお客様にも大変ご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。
赤目小町全体で、毎年大切にしているイベントですので、自然の事と一言では割り切れない
思いでいっぱいだった数週間。
冷たい川に入り、修復作業を進めてくれたスタッフのおかげで、今年の
竹あかりがいよいよ再開できる運びとなりました。
本日、ご宿泊のお客様はさっそく皆様で夜のお散歩にお出かけされています。
どうぞ、多くの方に赤目四十八滝に足を運んで、ご覧いただきたいです。
人の手で作られた、優しく幻想的な光の空間です。
夜の赤目四十八滝に入山できるのは今だけ♩
是非お越しくださいませ。